しんご頑張りニュース
(2010年5月まで)

【09.11.12】決算委員会で可燃ごみの収集回数を減らした経済効果について質問しました。

市民の希望は、行政の公平より市民サービスの低下に不満を抱いているのです。

ヌードルのカップを埋め立てゴミの有料袋からカラスが引っ張り出していました。 一般会計の衛生費のところで質問をおこないました。もちろん決算から見えるのは、その経済効果です。21年度予算の際の質問(21年3月議会)に担当部長は・・・「収集回数の削減は、経費の削減のためでない。市民が作っている環境推進委員会の要望である。収集回数が地域により3回や2回1回のようにばらついているので「行政の公平」を保つため市内全域週1回にしたのです。」という木で鼻をくくったような回答(論点のすり替え)でした。
 しかし経費の削減でなくても経費の比較は、できるだろうと言うことで質問しました。
収集回数の削減は、平成19年の10月からの年度途中からでした。
 が・・・・21年4月より収集業務をシルバーセンターに委託したため1年間での正確な比較はできないと言う回答でした。残念ですが来年度決算の際には、正確な比較ができますので質問したいと思います。
 さて・・・それよりも市民の運動で最低でも週2回の収集をという声を高めて行政の公平を保つためだと言う苦しい答弁を打ち壊しましょう。
 

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