【10.01.24】名城大学校友会　香川県支部総会に参加しました。

武富　勝彦　先生の記念講演がありました。

　卒業して31年にもなるのに同窓会に参加したことがなかったものですので今回が最初の参加となりました。
　総会の後、記念講演と懇親会がありました。県内に400人ほどの卒業生がおられるらしいですが参加者は、1割の40名余りでした。
　卒業年度も学部も違うためさまざまでしたが、香川県内では、地域的には、知る人ぞ知る方や私の知り合いの友人、知人などもおられまして来年には、2割の80人の参加者を募ろうと言うことを決めました。
　講演された武富勝彦先生は、農学部の卒業生です。
　高校の教師、元佐賀大学教授の後有機的な手法で、赤米、緑米などの古代米を就農してから生産し伝統食を周囲に広めたことに加え、環境に配慮した農法がイタリアで認められ日本人初の「スローフード大賞」を受賞されています。
　演題は、「今日本の食を考える」でした。私も食生活の改善から始めないといけないと痛感しました。