しんご頑張りニュース−活動日記

【12.10.09】 新配水池建設事業とメガソーラー事業が鶴ヶ峰で計画されていることが先日開かれた全員協議会で説明がありました。

新配水池建設事業は、写真の青い丸が設置位置です。縮尺が違いますが左手の樽池の位置から右側が北であることを想像してください。

  鶴ヶ峰の旧西讃土建の競売地において検討している新配水池(タンク)建設事業・・・耐震に強いタンク(現在のは危ない)の調査設計費用は、今年度予算で計上されていました。
 建設費用は、来年度予算に計上されます。

配水池(タンク)の下部の平坦地に計画されているメガソーラー事業です。

  メガソーラー事業とは、メガワット(1000kw)を超える大規模な太陽光発電施設のことで善通寺のこの場所の場合面積から設計では、最大出力750から1200kwが予想され発電供給量では、230から360世帯分になり工事費や維持費を差し引いても20年間運行すれば儲かるという指標があるという説明でした。
 何社かが土地を貸してくれとの打診があるそうですが本当に儲かるのならなにも業者にうまいところを渡すことはなく市営でやればいいと私は考えます。
また大震災で電気が不通になってもメガソーラーの電気を使い水道だけでも送水すれば災害復旧の助けになると思うんですが・・・・?

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