しんご頑張りニュース−活動日記
【13.09.02】 またもやクロックスの底の修理を昨夜行いました。すり減ったクロックすは、滑って大変危険です。
連れ合いが職場でこんなになるまで履き続けていました。
こんなにすり減るまで履かれては・・・・修理に困ります。一足3千数百円もしますが履きやすいクロックすですが私の体験でも底がすり減れば雨の日は大変危険です。
こんなにすり減ったら私が得意の自転車の古タイヤでは対応できませんので・・・
100均で靴底修理材を探しました。 暑いゴムと薄いゴムと接着剤を売っていました。
暑いゴムを・・のこで切りました。
今回は片方ですみました。
片方を4分割する。
修理用ゴムについていた紙やすりで両方を磨いてから・・・
・・・ボンドを引き延ばし手に付かないぐらいに乾燥させてから・・・
くっつけます。写真は、先の方にかかったところです。ボンドを塗って乾かしているところです。
ボンドが手に付かないぐらい乾燥させてからは、両方をくっつけてから手で強く押しつけます。これが重要です。
踵の擦り減りが大きい為厚めの修理ゴムをくっつけたところは・・・
・・・鋭角すぎるのではがれやすいので挟みで角張ったところをちょん切ります。
かかと部分がまだ不十分なので自転車の古タイヤで補強します。
雨でも滑らなくて安全です。
これで完成です。・・がはがれますのでそのたびに奇麗に洗って・・・
ボンドではがれた部分だけでもくっつければ後数年は持つと思います。私は、何度も貼り直し5年も履き続けています。
それにしてもここまですり減る前に修理しましょう。
メーカーは、使い捨てであれば儲かるのでしょうがすり減った物は滑る為大変危険です。特に履きやすいし丈夫な為、福祉関係の看護師さんや介護士さんの需要が多いのですから・・・ちゃんとしたゴム底のクロックスの登場を期待します。
写真は、先日紹介した私の3回目の修理をした5年間毎日のように履き続けているクロックすの底です。ついでに今日もボンドで補修しました。小まめな修理を早めに行えば長くはき続けることができます。ゴリラ